| 3.術前精密検査 |
約一時間程度の時間を使って術前の精密検査をします。 おそらくあなたはお口の中の全体的検査を受けるのは初めてでしょうから、いろいろな検査におどろかないで下さい。
決して痛みを伴うものではありませんからご安心ください。 検査項目は症例に応じていくつか有りますが、それぞれを分かりやすく簡単に説明しましょう。
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A 診断用模型の印象 Study-Cast
impression
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上下の歯型を採り、咬み合せの概略を把握します。 正確な歯型は、あなたの微妙な歯並びの不正や適合していない充填物、補綴物(詰め物や冠)、あるいは軽度の歯ぐきの腫れや顎の骨のやせ具合までも再現して、重要な情報をドクターに提供することが出来ます。
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| B パノラマ・セファローレントゲン検査 X-P PTG |
あなたの頭蓋骨・顎関節・下顎骨・頚骨など、首から上の部分の複雑な骨の関係をレントゲンで把握します。 大きな虫歯の概略とその進み具合、更には中の神経への影響、感染による根の先の病巣と顎の骨との関係、歯槽膿漏による顎の骨への影響などを知ることが出来ます。
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| C デンタル−レントゲン検査 X-P Dental |
一本単位で歯の詳細な病変を調べる小さなレントゲンで、歯科では頻繁に使われる物ですから、あなたもなじみがあることでしょう。
歯槽膿漏による骨欠損や根の先の病変の詳細を知るため造影剤を入れてレントゲンを撮ることもあります。
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| D 歯周ポケット測定 Probing depth count |
歯槽膿漏による顎の骨の欠損がどの程度進んでいるかを調べる歯茎の検査で、この時の歯茎からの出血や排膿、歯のぐらつきも重要な情報になります。
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| E フェイスボートランスファー Face bow transfer |
あなたの歯並びが頭蓋骨に対してどのような位置にあるのかを調べる、噛み合せの詳しい検査です。 おそらくあなたは初めて受ける検査で、顔の周りに珍しい検査器具が取り付けられますが、別に痛みが伴うものではありませんので驚かないで下さい。
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| F 中心位咬合採得 Centric
Bite Registration |
顎の関節の正確な位置を知るための検査で、ドクターの指示にしたがって十分リラックスして咬み合せてみると、自分が思いもよらないところで噛んでいることにおどろくでしょう。
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| G 口腔内所見検査 Chart marking |
あなたが今までにかぶせた冠やブリッジの縁に引っかかりやギャップがないか、詰め物に変色や腐食がきてないか、歯の表面にヒビが入っていないか、歯茎に腫れた痕がないかなど術前の口腔内の状況が詳しく記録されます。
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| H 筋・顎関節触診検査 Muscle TMJ diagnosis |
あなたが普段意識もせずにいろんなものを噛んでいるとき、上下の歯の接触と顎の関節や顎顔面の多くの筋肉は絶妙なバランスをとって働いているのです。足や腕でも普段したことのないような不自然な動きを続けていると関節や筋肉に、こわばりや痛みが生じるのと同じように、不自然な咬み合せが原因で顎関節機能障害や顎顔面の筋肉痛、開口障害が起きることがあります。 この検査はそのような前兆を知るためにはとても大切なものですので、あっちこっち触られて決して気持ちのいいものではありませんが、しばし我慢をしてください。
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| I 口腔内スライド写真 Photo slide |
術前のあなたのお口の中を画像として記録しておきます。
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| J 血液・尿検査 Blood・Urea examination |
あなたがインプラントの手術をお受けになる場合、事前にあなたの体調を詳しく知るための内科的検査です。
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| K CTスキャン検査 CT scanning |
インプラントの治療には欠かす事のできない検査で、インプラントを埋入しようとする部位の顎の骨の形、骨質、骨量などを3次元的に立体像として知ることができます。
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